(Satellite Communication Engineering and New Products,Aerospace,Product Manager)
Canadian Marconi Companyは衛星通信用アンテナのメーカーである。すでにAero−I用の中利得アンテナの開発は終盤に入っており、1996年11月現在は各種テストを行っている段階である。上記のとおり、11月11日にカナダのOttawa郊外にあるKanataのCanadian Marconi Companyにおいて、この機器の開発を行っているProduct Managerの
Maritan氏に対してヒアリングを行った。
Canadian Marconi CompanyはAero−I用中利得アンテナCMA−2200を現在開発中である。CMA−2200は、Aero−H用の高利得アンテナCMA−2102を基に開発されておりBeam Steering UnitとDiplexer/LNAを含むアーキテクチャも用意されている。CMA−2200,CMA−2102ともトップマウント型アンテナである、Aero−H用アンテナCMA.2102が39のパーツが2次元的に配置され構成されているのに対し、Aero.I用アンテナCMA.2200は8つのパーツが1次元的に配置された構成となっているため、小型軽量化が実現されている。CMA−2200の外観を図3.3−2に、その特性を表3.3−1、3.3−2に示す。